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公益社団法人 アクティブベースくれ

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助成先(審査結果)

第13回地域活性化支援制度『幸運(グッドラック)』助成先及び助成理由
企業名 代表者 助成理由
(有)国際感性デザイン研究所 代表取締役
長町 三生
高齢者向け認知機能維持・向上を意図したゲーム「いきいきポン」の開発・普及が、高齢者同士のコミュニケーション機会の創出に貢献し、地域活性化に寄与
(有)muse 代表取締役
福間 茂
美容師による地域農産品を活用した化粧品の製造・販売が、地域の1次産業の発展と6次産業化を促進し、地域活性化に寄与
(株)ワタオカ 代表取締役
綿岡 久美子
「爪やすり・匠シリーズ」の開発・製造が、地場産業「仁方やすり」の多用途化を実践して職人技術の伝承に貢献し、地域活性化に寄与
(株)とびしま柑橘倶楽部 代表取締役
北村 正次
異業種構成員相互で地域の抱える問題点や課題を共有し、商品開発を行う新たなビジネスモデルが、地元呉の柑橘類を使用した商品開発化・ブランド化を推進し、地域活性化に寄与
よしの味噌(株) 代表取締役
野間 雅則
呉の特産品牡蠣・レモンを活用した「食べる塩麹」の開発が、伝統と地産品の融合による地元特産品の普及に貢献し、地域活性化に寄与
(株)フィゾニット 代表取締役
坪田 雅己
「クリック1つで粉末材料の結晶構造解析が完了するシステム」の構築が、ものづくりを高度化して「広島発モノヅクリ」の発展に貢献し、地域活性化に寄与
(有)ハッピーおがわ 代表取締役
小川 吉房
高反発材ブレスエアーを使用した「四分割快眠マットレス」の開発が、高齢者等の生活改善と介護・医療分野の発展に貢献し、地域活性化に寄与

第13回地域活性化支援制度
目録贈呈式の様子
第13回地域活性化支援制度『幸運(グッドラック)』選考結果講評
今回の募集には28件の応募がありました。応募されました事業案について、事務局による「書面調査、実地確認」および11月27日には選考委員会において「書面審査、プレゼンテーションによる意見聴取・質疑応答」を実施し、厳正にかつ慎重に選考を行いました。その結果、『 助成先及び助成理由 』に紹介されています7件が助成先に選ばれました。

選考委員会は、公益社団法人アクティブベースくれの設立目的であります「呉市及びその周辺地域において、地域活性化・振興につながる起業・新規事業(新分野進出)あるいは社会的・文化的活動に対して資金援助を行うこと」に基づき選考を行いました。今回応募された事業は、事業目的、実行可能性、資金計画、利益計画等いずれの面においてもしっかりとした展望・計画を持ち、事業化に向け日々研鑽されておられ、審査には大変苦労しました。

今回応募された事業内容は、呉の伝統である『モノづくり・技術開発系』や『情報システム・IT系』といった技術・ハード系から、『福祉・介護系』、『介護予防、健康づくり、食の安全を目指す健康系』や『生活支援に関するサービス系』といった生活に密着したソフト系へ広がっています。最新の科学技術を活用し、地域の活性化・地域振興をめざした商品開発、技術開発にも関心が高まり、また将来の商品化につながる基礎研究への取り組みにも関心が向き始めました。種をまき、時間をかけて育てた理論、技術が実を結び、商品化されていきます。将来につながる基礎研究に期待したいと思います。

その中で今回特に注目したいことは、呉市が生産量日本一を誇る「牡蠣」、「レモン(柑橘類)」を使用した商品開発に取り組む事業者が3件採択されたことです。シャンプー・トリートメント、食べる塩麹、ジャムなど、多様な商品開発に活用され、呉産「牡蠣」、「レモン(柑橘類)」による地域の産業振興や活性化に寄与すると期待します。

もちろん、呉の伝統である『モノづくり系』からは、地元の伝統産業である鑢(やすり)事業から爪やすりの商品開発が採択されました。地元呉に根づいた技術者魂が生かされ、全国から注目されることを期待しています。また、福祉・介護、健康づくりの事業も採択され、高齢化時代に寄与する商品や技術の開発を期待しています。最後に、粉末材料の結晶構造を短時間に解析できるソフトの開発、販売をめざす事業も採択されました。多くの産業分野で活用されることを期待しています。

今後も日々研鑽され、呉地域全体の活性化、振興、発展に貢献され、技術、事業の継承により呉を元気にし、心豊かで不安のない社会の実現に寄与されることを期待しています。

平成24年12月21日
選考委員長 松尾 俊彦
(広島文化学園大学 副学長)
累計
応募総数 272先 応募総額 523.82百万円
助成先 108先 助成総額 107.34百万円